心も身体も健康であってこその仕事だなと
このニュースを見て痛感しました。
人気漫画「ベルセルク」の作者・
三浦建太郎先生の突然の訃報。
僕は漫画はほとんど
読まなくなってしまったのですが、
ベルセルクは知っていましたし、
表紙の圧倒的な画力に目が行き、
ちょっと読んでみた記憶もあります。
まだ連載されていたんですね…。
全く知りませんでした。
そして未完のまま連載が終わってしまう…。
ファンの方にしてみればこれほど
残念なニュースは無いでしょうね…。
死因は急性大動脈解離。
ウィキペディアで調べてみると三浦先生は
巻末のコメントで度々自身の体調に関する
不安を述べていたようです。
あれだけ圧倒的な画力の漫画を
連載する訳ですからそれは大変だと思います。
自分のような絵でもけっこう体力を
消耗してしまいますから、
それが三浦先生のような絵なら
計り知れない過酷さだという事は
容易に想像できます。
ストレスもあったかもしれません。
少し話は逸れますが、
あの江頭2:50さんも体調を崩して
今は休養している状態です。
しかも年齢も三浦先生と1つ違い。
やっぱりあまり無理ができない
身体になっているんでしょうね…。
こういうニュースを見ると
健康の大事さというのを痛感させられます。
仕事を長く続けていくには
心も身体も健康でなければいけない。
年齢を重ねれば重ねるほどそれを実感します。
今、自分は30代後半。
無理をしている訳ではありませんが、
健康には気をつけて過ごしていきたいです。